|
NHK総合「ちょっと変だぞ 日本の自然 大発生スペシャル」に、 デーモン小暮閣下が出演されました。 その前に、ご自分のお屋敷のカブトムシの大発生は(以下自粛) 出演者は、司会は恵俊彰さん。 コメンテーターとして、眞鍋かをりさん、閣下(シンフォニアの赤黒、金色炎冠) この番組、去年も放送されました。 (その時のレポはこちらhttp://but-again.at.webry.info/200608/article_17.html) 夏休みの子供向けにわかりやすく環境問題を紹介する番組、と思えばいいと思います。 なお、以下の文章で、四角で囲まれた部分はVTRの部分。 トークなどは簡潔に略して書く場合が多々あります。 ご了承くださいませ。 現在、環境問題に伴い様々な動物が大量発生している、というオープニングのVTRの後。 かわいい自然の絵のクロマキー。 画面左から眞鍋さん、恵さん、閣下。恵さんの簡単な挨拶のあと、スタート。 恵 「眞鍋さん。『大発生』と聞いてどんな事を思い浮かべますか」 眞鍋「ちょっと前だとエチゼンクラゲとか。漁業の方が被害を受けたりとか」 恵 「閣下は」と振って、何か答えようとした閣下に更に「え〜、地獄界ではなく」と、 何故かいきなりハードルを上げる司会者。「えっ(焦)ん・・・」となる悪魔。 閣下「だいはっせい・・・大発声!!」と強引に切り抜ける悪魔。 恵 「随分楽しそうなオープニングですけど、笑ってられませんよ」(ご自分が振ったのにっ) 【大阪で大発生した生物とは?】 大阪市南部の長居公園。物凄い鳴き声のクマゼミ。一本の木にびっしりいる。 出演陣にレポーターの有坂来瞳さんが加わる。 全員子供の頃は、クマゼミは珍しく捕まえると自慢だった、と話し。 閣下「またあのクマゼミの声が『しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・』暑さを助長するんだよ」 眞鍋「イライラしてくるんですよね」 閣下「しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・」 眞鍋「上手いですね」 閣下「ちょっと、セミはね」(このお方はゴジラとウルトラマンとキリヤマ隊長も上手いです) ケーブルと木の枝を見比べてみる。 硬そうなケーブルなのに、ブスブス穴が開いている。 ここに産み付けられた卵は孵らない。その意味ではかわいそう。 恵「VTRでも言ってましたけど、間違えて産んでる訳ですから。どっちが悪いんでしょうね」 閣下「間違えるような物をその辺に置いておく人間が悪いんだ」(御意) 現在電話会社は、卵を産みづらいケーブルと交換中だと。 【海でも意外な大発生】 レポーターの宍戸開さん登場。アワビ、伊勢海老、ウニのどれが大発生しているかクイズ。 恵 「全部大発生して欲しいですね。眞鍋さんはどれだと思いますか」 眞鍋「私はアワビが好きですね」 恵 「好き嫌いは聞いていません」 閣下「なんか、しそうな感じなのはね・・・ウニかなぁ・・・」 宮城県の泊浜という漁港。今はウニが旬。しかし大発生して問題になっている。 スタジオに「おいしいウニ」と「磯焼けした所のウニ」を持ってきて当てましょうクイズ。 眞鍋さんと閣下の前に2種類のウニが置かれる。 運んできたアシスタントの女性に、閣下「こう置けって言われた?」と邪推する、 でも眞鍋さんに「どうぞ。レディーファースト」と優しい悪魔。 閣下の前にあったウニを選ぶ眞鍋さん。 ウニを開けて見ると、閣下の方がおいしいウニ。眞鍋さんのは茶色くてドロドロ。 閣下「(眞鍋さんに)自分で選んだんだぞ」と悪魔声で本性を現す悪魔。 磯焼けしたドロドロのウニを食べる事になった眞鍋さん。 が、閣下「旨いのはいつも食ってるから、これ食べてみる」と庶民を敵に回す発言の悪魔。 恵「やな悪魔ですねー」閣下「いや、言葉のあやでさ(汗)」 閣下曰く、ウニの香りはするけど、ウニではない、と。 眞鍋さんは逆に閣下のおいしいウニを試食。身がしまっている、と嬉しそう。 (結局おいしいウニを眞鍋さんに譲ってあげた閣下は優しい) (でも「閣下は優しい」とか書くと閣下が「悪魔は優しくなんかない」とか言いそうなので訂正) 国立環境研究所参与の西岡秀三先生が登場(去年も出演されてました) 先生曰く、この百年で世界の平均水温が0.5度上がっている。 日本の周りでは1度以上上がっていて異常。ほんの1度でも、大発生が起きる。 【ビビる大木コーナー:その1】 (別スタジオから『ビビるキャスター』がニュース風に大発生を紹介するコーナー)
西岡先生の解説。 温暖化が続くと、河川の水量が減り砂漠化が進む。日本では豪雨が続く。 温暖化で極端な現象が増えていっている。 【マガン急増の異変!】 北海道の宮島沼。大量の渡り鳥がいる(ヒッチコックの『鳥』状態) スタジオに実物大のマガンの模型。翼を広げると150cmくらい。体重2〜3キロ。 地元の人は、共存は望んでいるが、大発生するのも問題としている。 【ビビる大木コーナー:その2】 ズレる兄弟(ズレる大木・ズレる小木)が登場。 閣下「風が吹けば桶屋が儲かるって、こういう事を言うんだ」 西岡「ひとつ繋がりがおかしくなると、全体がおかしくなるんですね」 西岡氏によると、このまま温暖化が進むと、全生物の40%が絶滅の危機に晒される。 大発生することが結局「大絶滅」に繋がる。 【恐るべきアリ大発生】 山口県岩国市。住宅街でアルゼンチンアリが大発生。 眞鍋「(アルゼンチンアリは)足速かったですねー」 恵 「実にしたたかでしたね」 閣下「作戦もね。相手の手薄の所を狙って」 日本のアリはスミレなどの種を運び、クロシジミという幼虫と共生している。 このような日本のアリの共生は700種類もある。 日本のアリが絶滅するとその共生のバランスも崩れる。 アルゼンチンアリは、気温の高い所を好むので、温暖化がこのまま進むと、 さらにアルゼンチンアリによる被害が増えると思われる。 【ビビる大木コーナー:その3】 フードマイルとは、商品を生産地から運んできた距離。 閣下「白熱灯なんかは皆にドンドン言えば簡単に出来る」 眞鍋「(フードマイルは)運ぶ距離が長いとその分化石燃料(石油など)を使うから、 近くの物を買いましょう、ということなんですよね」 西岡氏曰く『地産地消』。その地域で生まれた物をその地域で消費しようという考え。 朝採りの物を食べられるわけで、その意味でも悪い話ではない。 恵「地産地消も温暖化対策のひとつになるんですね」 閣下「外部からの昆虫が混ざってくるというような心配もないわけですね」 西岡氏曰く、そういった大勢の人が参加できる仕組みづくりが大切。 大発生は大絶滅の警鐘である、と恵さんがまとめて終了。 内容的には子供向けの楽しく判りやすい内容だったのですが。 大人でも考えさせられる事も多く、クリマノイトラールなどは初耳だったので勉強になりました。 (ネットで検索したけど日本語サイトではヒットせず、ドイツ語とかイタリア語ばっかり) 温暖化や環境問題は、いろんな側面から知り、いろんな側面から工夫をしないといけない。 いろんな警鐘を生き物たちが鳴らしているのだ、と感じた番組でした。 あと、ぜっんぜん関係ない話なんだけど、大阪VTRに出てきた「長居公園」 私が生まれてから小学校2年まで過ごした町のすぐ側です。 ってか、しょっちゅうあんな風に遊んでました。なつかし。でも今はセミだらけ(泣) 私が子供の頃の長居公園に戻って欲しいな。 |
| << 前記事(2007/08/18) | トップへ | 後記事(2007/08/20)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
クマゼミに関しては、実際にデーターを見てみると、 |
N_Y URL 2007/11/30 07:28 |
初めまして。 |
ロイミ 2007/11/30 18:26 |
| << 前記事(2007/08/18) | トップへ | 後記事(2007/08/20)>> |