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デーモン小暮閣下ファンクラブ「縁魔堂」スペシャルツアー、 「沖縄をどげんかせんといかん!」に参加しました。 ここから数章は、沖縄県・伊是名村産業支援センターで行われた、 「デーモン小暮の琉球・大和邦楽維新サミット@伊是名島」にについて書きます。 もうすぐ10年目を迎える邦楽維新Collaborationで、 初の本州脱出、初の沖縄公演となりました。 【予備知識・資料として】 ●デーモン小暮さん、紫さんと初共演 今月28日伊是名島 琉球新報(2008年6月8日) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-132914-storytopic-5.html ●デーモンさん尚円王朗読 伊是名で「音楽サミット」琉球新報(2008年6月29日) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-133633-storytopic-6.html ●伊是名村HP http://www.ne.jp/asahi/shimanokaze/izena/ ●↑この中の今公演のコンテンツ http://www1.ocn.ne.jp/~izena88/kogure/kogure1.html 以下、PDF(開くにはアドビ必要) ●ポスター http://www1.ocn.ne.jp/~izena88/kogure/t1.pdf ●今公演の経緯について http://www1.ocn.ne.jp/~izena88/kogure/keii.pdf 出演陣は、 ●デーモン小暮閣下(朗読・歌唱) http://www.demon-kogure.jp/ ●ジョージ紫(キーボード)(↓沖縄のサイト。2004年ごろのインタビュー記事) http://okinawa.rik.ne.jp/contents/okinawa/speak/murasaki/index.html ジョージ紫さんは、ロックバンド「紫」のメンバー。 http://www.culture-archive.city.naha.okinawa.jp/top/main/show_dinfo3.php?keyvalue=50074000 紫のディスコグラフィがわりにこちらをどうぞ。 OKINAWAN ROCK 特集 http://www.takara-r.com/takarahp/text/topics3-oknawan-hardrock.html ●三橋貴風(尺八)(↓日本音楽集団のサイト) http://www.promusica.or.jp/member/m-j-mitsuhashi.html ●名嘉常安(三線) 特にサイトなどをお持ちではないようなので、 名嘉さんの演奏が試聴できるサイトをご紹介。 http://www.ryukyu-wave.com/oki_trad_m1/cd3011_30ncd9.htm ●比嘉レイ(ベース)比嘉レオン(ドラムス) ジョージ紫さんのご子息たち。8-Ballというバンドを結成。 ★8-Ball公式サイト http://www.8-ball.jp/top.html レイさんは7th Heaven KOZAというライブハウスを経営。 ★7th Heaven KOZA公式サイト http://www.7thheavenkoza.com/ ●翁長洋子(筝)(↓今公演記事) http://takara.ne.jp/onaga/?p=43 ●神山澄子(尚円太鼓) 尚円太鼓は伝統音楽だけでなく、いろいろ活動されているようです。 http://listen.jp/store/album_5170900030.htm ・・・じ、地獄車とコラボ!?あ。沖縄出身つながり。納得。 【尚円王について】 この春の閣下の√Hakuraiツアーのフライヤーに、 今公演のフライヤーも入っていて。 そこには「主催:いぜな尚円王まつり実行委員会」とあり。 うほほ。もうその段階で、朗読は尚円王だなと予測した私。 ●やんばる歴史探訪シリーズ〜琉球王 尚円王を訪ねて〜i's MOVIE http://www.yanbaru-oki.jp/e_town_html/rekisi/rekisi05.html ・・・とはいえ、尚円王の事は知らなかったですね。申し訳ないけど。 琉球王国とか中山王国の歴史って(そもそもこの二つの呼び分け方すら知らん) 私の世代の小・中学校ではまともに勉強していない気がするし。 (私の世代=子供の頃沖縄が本土復帰) ともあれ、尚円王はまさに琉球王国の立役者であり、王国の歴史の中心人物。 んが。多くの(殆どの)歴史上の人物を語る上での共通の問題が。 良く捉える説と、悪く捉える説があるようなのです。 今回の終演後、沖縄本島でちょっと知り合った人に、 「デーモン小暮の尚円王の朗読劇を見に来たんです」と話すと、 「ああ、尚円王はずる賢い男だね」と言われ。 ほう。そういう印象を持っている人もいるのかと。 ざっくり言えば「沖縄の豊臣秀吉」 ただの田舎百姓だったけど、働き者の好男子。 それを憧れ愛する者もいれば、それを妬み嫉む者も。 追われるように辿り着いた沖縄本島で王家に従事し出世していく。 結果、当時の王が逝去した時、次期王として推され、即位。 ・・・まー確かに、ただの働き者ではそんな出世はしませんわな。 人心掌握術に優れ、時には策を講じる事もあったのでしょう。 いずれにせよ、サクセスストーリーが好きな方には、 たまらなく魅力的な人物であったに違いないでしょう。 横山光輝さんが存命なら漫画にして欲しかったなぁ、と思ってみたり。 【伊是名島について】 もう一回。 ●伊是名村HP http://www.ne.jp/asahi/shimanokaze/izena/ 沖縄本島の北側にある、人口1700人ほどの島。 尚円王の生地。ハブがいない。トライアスロン。 変に観光地化された人工的なリゾート感は無く、 釣りや自然を楽しむ観光客が来るような島です。 昔は人口も1万人近くいたこともあったそうですが、 私の印象としては、お年寄りが多い静かな小島、という感じ。 学校が小学校と中学校しかなく、高校になると沖縄本島に行くのだそうで、 おそらくそのまま本島で就職・結婚をする若い人も多いのでしょう。 私たちが行った時は、気温が30度近くあったのですが、 海からの風が爽やかで心地よく。 私は夏でもクーラーを入れないので暑さに強いからかもしれませんが、 まったく「暑い」とは感じませんでした。 (注:でもヘロヘロになっていた方もいました。個人差は大いにあり) コンビニもなく、小さなバーやお店が数件あるだけで、 あるのは青い海と空、夜には満天の星空。 サトウキビなどの風に騒ぐ音と波の音。 静かでトロリとした空気と時間が流れていく。 夜に自動販売機のジュースを買う「ガコン」という音すら、 鋭利な物に感じる、そんな島。 島の人は大人しく恥ずかしがりだけど、 人懐っこい笑顔と遠慮は要らないよという気さくさを感じ。 単純な「素朴」というのとは違う、 「人として窓開けっ放し」みたいな開放感が感じられるのです。 尺八の三橋先生が翁長洋子さんとの共演を機にこの島にドップリハマり、 何度もここを訪れているというのは、なんか判る気がします。 「・・・ロイミさん、もういいからライブのレポを」 うるっっっせいっっ! こちとら、10万円近い金を出して、 2ヶ月近くワクワクドキドキしながらこの旅行を楽しみにしてたんでいっ。 「閣下がカッコよかったです♪」 「集いで握手しちゃったぁ☆」 そんな数行で済ます気は毛頭ないぜっ。 このブログはあくまでも、 私の聖飢魔IIや閣下に対して溢れる思いをぶちまける場。 行かなかった方のためにレポを書いているつもりはございません。 ただ、それを楽しく読んでいただければ御の字。 なので好き放題ダラダラ書きまくります。 それに、閣下には失礼な表現になるけど、 閣下を見るためだけに沖縄に行ったつもりは元からないです。 「閣下=夏・海」のイメージを持つ私としては、 沖縄の小島という特別な環境で行われる閣下のステージは是非見たくて。 本場で三線の音を聴いてみたくて。 (しかも、うんと後に書きますが今回ちょっと弾きました) 行かなかったら一生後悔しそうだから。 国内旅行なんて殆どしたことが無いし。 こんな閣下との縁が無ければ沖縄に行く事もないだろうし。 その沖縄で閣下とは別に、一度は見ておきたい物もあったから。 まさに私にとっては「閣下のお導き」で沖縄に行く事にしたのです。 その上で「閣下のステージ」や「集い」があって嬉しいな、 という感じなんですよ。 もちろん、そのステージも集いも「一生の思い出」になりました。 ええ。今際の際で思い出すことでしょう。「沖縄、楽しかったなぁ」と。 ともあれ。 多分数週かかります。この旅行をまとめるには。 いままでいろんな旅をし、いろんな土地を見てきましたが。 それらに負けず劣らずの経験と思い出を、沖縄と閣下から貰いました。 単なる「こうでした」「ああでした」というレポにするつもりはありませんので。 いえね。 書き始めてふと気付いて。 「こ、これは物凄い超大作記事になってしまうのでは。 最初に断りを入れておかないとまずいな」 と思ったので、文末ですが書き加えました。 |
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