【ライブレポ】縁魔堂ツアーレポ・伊是名編・第四章(08.06.28)

デーモン小暮閣下ファンクラブ「縁魔堂」スペシャルツアー、
「沖縄をどげんかせんといかん!」に参加しました。
この記事は沖縄県・伊是名村産業支援センターで行われた、
「デーモン小暮の琉球・大和邦楽維新サミット@伊是名島」の
レポの第四章になります。
さあ、これが伊是名編の最終章になるのかっ。はたまたっ。



【お断り】
以下、邦楽維新サミット@伊是名のレポになります。
各出演者の発言、行動、ステージの進行などを書きますが、
なにせ記憶のみを頼りに書きますので記憶違い・勘違いなどあると思います
発言などは、一字一句言葉を正確に覚えられるわけも無いので、
「だいたいこういう風な事を言っていた」という程度です。

今回参戦されなかった方は、
「まあ半分ぐらいは間違っているんだろうな」と。
参戦された方は、
「よほど興奮して記憶が混乱しているのね」と。

その雰囲気だけは伝えられるようにと思って書いています。
所詮、素人のライブレポです。
あなたの優しさで生温かい目で読んでいただきたく



【休憩・物販】
朗読の後15分ほど休憩。ロビーに出て物販へ。
実は、沖縄のロックバンド「紫」のCDが欲しかったんです
http://www.culture-archive.city.naha.okinawa.jp/top/main/show_dinfo3.php?keyvalue=50074000
http://www.takara-r.com/takarahp/text/topics3-oknawan-hardrock.html

今公演の目玉のひとつ、ジョージ紫さんのバンド。
旅行前にネットで試聴してみて、びっくりしたんですよ。
●ゴールデンベスト 紫 listen.jp
http://listen.jp/store/album_tkca72803.htm

めちゃめちゃカッコいい!!

ここしばらく、何故か知らないうちにDEEP PURPLEや、
URIAH HEEPとかLED ZEPPELINとかにハマっているせいかもしれませんが。
また、私が音楽を聴き始めたきっかけがゴダイゴなんですが、
デビュー間もないゴダイゴの70年代の音が、こんな感じで懐かしくて。
この時代のロックって、キーボード(というかオルガン)が、
物凄くカッコよくて存在感があるんですよ。
そんなこんなで、違和感無くすっと耳に、心に、熱く入ってくる。

沖縄に行く前にいろいろ調べて。欲しいなー、買おうかなー。
でも、どうせなら沖縄で買いたいな。
っていうか、どうせ物販で売るでしょ。沖縄土産がわりに買おうっと。

・・・物販を覗いてみたら、閣下と三橋さんのCDと、
「うちなー尺八」しか置いてないでやんの(泣)ばかぁ。

余談ですが、沖縄から帰ってきて「紫」のデビューアルバム「紫」をゲット。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1619563&GOODS_SORT_CD=101
うん。本当にカッコいい。お勧めです。
70年代のブリティッシュ・ロックが好きな方ならハマること間違いなし。
そもそもバンド名の「紫」はDEEP PURPLEからつけたそうですから。

紫もゴダイゴも、そのほかのバンドもそうだけど。
70年代の日本のロックもこういう音を出していたんですよね。
でも、商業的な音楽ばかりチヤホヤされて。
もったいないよなー。こういうロックが定着していたら、
日本のロックの構図は全く違っていただろうな。



【演奏】
「なんとかヤシガニ」の曲をBGMに、メンバーが登場。
(ずーーーーっと↑この曲名を調べ続けていたのですが、判らず。なんだっけー。あの曲)

閣下はシンフォニアの赤・黒の衣装に、
「まっかっかのビャー」(『魔王』宣伝課長の時の衣装)の赤黒羽冠。
名嘉さんの衣装は、去年の邦楽維新Collaborationにて閣下から、
「青空球児好児」よばわりされた、ハデな柄のスーツ。
ジョージ紫さんも登場し、沖縄のお客さんも盛り上がり。

そしてGIRLS'ROCKより「TATTOO」を熱唱。
ほぅ。・・・と、いうことは。ええ。とある予感が。
この後演奏するのは・・・もしや・・・まあ、いいや。

その後、今公演の経緯を説明。
三橋さんが翁長洋子さん達とCD作って、名嘉常安さんやジョージ紫さんと・・・
えーっと。詳細を忘れました(大汗)
いいじゃん、もう(開き直り)とにかくいろいろご縁があって、
何故か結果的には「閣下が接点」になったんだとか。

と、ふとジョージ紫さんの方を見て、気付きました。
うわーーーーーー!
レスリースピーカーだっっっ。
(注:本当は「えと、なんだっけ、なんだっけ、このクルクル回るう奴!!」と思い、
   終演後に「あー!レスリースピーカーだっっっ」となりました)

2年ほど前、テレビ東京の「ROCK FUJIYAMA」に近田春夫さんが出演された時、
レスリースピーカーについて話されていて。
さすがに何のことか判らず、あとから自分で調べたんです。

高木庵 aka hammond.jp http://www.hammond.jp/サイト内
●ビギナーのためのハモンドオルガン講座
http://www.hammond.jp/hammond/beginner/index.html
その中の画像のひとつの拡大
http://www.hammond.jp/hammond/beginner/inside147.JPG

私の席から、↑のレスリースピーカーのホーンローターが、
クリクリ回っているのが見えたんです。
うわー。生で見られるなんて。音を聴けるなんて。
デジタルの時代に、ハモンドオルガン&レスリースピーカーの音が聴けるなんて。
それも沖縄で。しかもジョージ紫さんで。

と、妙に興奮した私をなだめるように、
ジョージ紫さんの曲「沖に沈む」の演奏。
この曲も静かで優しくて大好き。

その後、名嘉さんの演奏で「ちょんちょん節
明るい沖縄らしい曲で、楽しく盛り上がり。
・・・ということは。

はい、きたーー!「ほーねん音頭」だあぁ。
この曲の歌詞は沖縄言葉(ウチナーグチ)なんですが、
サビの部分が「ほーねんでびる」と聴こえるんですね。
(「ほーねんですよ」の沖縄言葉だそうです)
で、その部分で閣下が舞台の袖から踊りながら出てきて、
「ほーねんでーびる、ほーねんでーびる♪」
客席は閣下が飛び出してくるたびに大爆笑。
いやー、これ、閣下のテーマ曲にしたいですね(笑)

ここで、前日の事を語る閣下。
前日の2時っチャオ出演後、4時半には羽田にいたという閣下。
「どうやったんだろう、と思うだろう。秘密だ!」
(↑瞬間移動ではないんですか)
(↑羽田に瞬間移動できるなら、一気に伊是名に行ってますよね 汗)
計画では福岡経由で沖縄に夕方着く事になっていたんだけど、
結局なんやかんやで9時ごろに那覇に。リハーサルする名護には11時ごろに到着。
夜中までリハーサルして、寝不足で大変だったそうです。

ほーねん音頭、去年の邦楽維新Collaborationの「守禮の巻」でもやったのですが。
その時「ほーねんでーびる♪」と歌いながら閣下が、
ステージの袖やら客席の入り口から踊りながら飛び出して大いに盛り上がり。
(余談ですが、その時私の席の近くから閣下登場。すんげー嬉しかった)
その事をリハーサルの時に思い出した名嘉さん、
「今回はどこから出るんですか?」と閣下に聞いて来たと。

ここで琴奏者の翁長洋子さんが、白い着物の艶姿で登場。
閣下「でも足はパンプス(ハイヒール?)を履いている」(チェック厳しい悪魔)
そしてジョージ紫さんの「沖縄マイラブ」を演奏。
去年の邦楽維新Collaboration「守禮の巻」、
今年の「邦楽維新Collaborationと煩悩のゴブレット」
そして今回と、この曲を聴く機会が多いのですが。
閣下の声と合っていて素敵です。CD化を激しく希望(ついでに「ほーねん音頭」も)

しかし、この展開だと、つぎは・・・
やっぱりキター!サブちゃんの「風雪流れ旅」だあぁぁぁ!
しかしここは沖縄、ということで「ちゅら海流れ旅」!!
ええ、私たち哀れな子羊どもは閣下を追いかけて、
流れ流れて沖縄まで来てしまいましたぁ。

そしていつもの予定調和。
「これが最後の曲なんだが・・・」「えー」
ということは・・・アレですか。
はい、DEEP PURPLEの「BLACK NIGHT」キター。
実は、今回ジョージ紫さんと共演ということで、
バンド・紫がカヴァーした「LAZY」をやるかと予想していた私。
実際は名嘉さんのリクエストでこれをすることになったそうです。

「ぐはははは」と去っていく悪魔。
でもここはアウェイ。アンコールの拍手が数分も経たないうちに復活。
(終わった、と勘違いして帰るお客がいてはいけませんからね)

「まだ聴きたいかー」「いええーい!」
恒例の「Blue Mountian」の歌詞を変えて「Blue Ocean」(←だったと思う)
みんな立ち上がってノリノリ。
その終盤、沖縄らしいリズムになり、踊り始める悪魔。
客席もみんなで踊り始め。
尚円太鼓の皆さんも登場し、客を前の方に連れ出す。
わーい。ヘタッピながら私も楽しく踊り。
沖縄で、生の三線の音で、沖縄の音楽で、カチャーシーを踊る。
自分が「沖縄」という物の一部に溶け込んでいく心地よさ。
去年の「邦楽維新Collaboration・守禮の巻」でも、
こうやってみんなで踊りましたが、やはり今日の方が楽しい!
(今、この文章書いていて、潮の香りがした。強烈な記憶として残っている模様)

大盛況のうちに、終演。



あと、どこで出た話題か失念。エピソードをいくつか。

●レイさんは7th Heaven KOZAというライブハウスを経営。http://www.7thheavenkoza.com/
閣下「なんだとー」(破壊しに行く気ですか 汗)

●(これ、マジで記憶曖昧。なんとなくこんな話、という感じでご容赦を)
名嘉さんのバンドメンバーがハワイで行われる音楽大会に出ることに。
みんなで応援に行きたいので、その費用を稼ぐ為に7月6日にライブをします、と。
http://tsuha34ten.ti-da.net/e2102328.html
皆さん見に来てくださいね、と言っていたら、
なんと同日7月6日に紫が、沖縄で有名な毎年恒例の、
ロックフェスティバルに出るらしく。
http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0040000159.html
名嘉「こんなの、お客みんなロクフェスに行っちゃうよぉ(泣)」
ジョージ「紫の出番は最後だから、名嘉さんのライブに行った後、ロクフェスに来ればいい」
(ジョージさん、やさすぃ)



邦楽維新Collaboration好きな方、
またこのブログをよく読んでくださっている方なら、
「ほぉ?」と思われたはず。
そう、去年の邦楽維新Collaboration・守禮の巻の時の
セットリストとほぼ同じなんですね。

●【ライブレポ】邦楽維新Collaboration・守禮の巻(07.02.11~12)
http://but-again.at.webry.info/200702/article_11.html

もちろん、今公演が手抜き、というのではなく。
元々この守禮の巻の時、是非この内容で沖縄でやりたいね、
という話も出ていたので。リハーサルの問題もありますしね。
それに私も事前に予想していたのですが、
ジョージ紫さんと共演、ということなら少なくとも、
「沖縄マイラブ」「沖に沈む」はやるだろう、と。
紫、ということでパープルの曲もやるだろうな。
「BLACK NIGHT」か「BURN」か。紫がカヴァーした「LAZY」の可能性も。
名嘉さんもいるから「ちょんちょん」「ほーねんでびる」もやるだろう、と。
守禮の巻で、みんなで踊って盛り上がったから、
今回もみんなで踊るコーナーがあるだろうな、と。

結構な確率で予想があたってうれし。

でも、それの何十倍も。
このステージを生で見られたことが嬉しい。
目で、耳で、体で沖縄の音を感じられたのが嬉しい。
沖縄まで見に来て良かった。本当に心からそう思える内容でした。



【終演後】
外に出ると、おにぎりなど軽食の販売があり、梅おにぎりを購入。
バスに乗って宿へ。波止場近くで降ろされ、数十メートル歩く。

見上げると満天の星。
その暗闇に落ちていってしまいそうになるのを、
足元の波の音が「地上はここだよ」と引き止める。

夜空を見上げた時の、
ふわっと体が浮きそうになる感覚を久しぶりに感じつつ、
宿に戻り、お風呂に入りなおし、梅おにぎりをモフモフと食し。

もちろんクーラーはつけず。網戸からは爽やかな風。
南国独特の湿り気のある柔らかい空気に包まれて、就寝。
・・・でもなかなか寝付けなくて、
テレビつけたら数週前のタモリ倶楽部やってたんで見ちゃった(汗)

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