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zoom RSS 【MYTHILOGY】MYTHOLOGY

<<   作成日時 : 2012/05/16 22:28   >>

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いよいよ発売になったデーモン閣下の新譜「MYTHOLOGY」
この記事は、アルバム全体の感想記事です。
曲別記事はまた追って書いて行きます。



なお、あくまでもこのブログで書いていることは「私の感想」です。
このブログ自体、私はファンサイトと思っていないし、
感想を語り合う場だとも思っていないし、
書いている事も「レビュー」(批評・批判)と自覚していません。
自分の意見が正しいとも間違っているとも思っていませんし、
そもそも「個人の感想」に正しいも間違いもないでしょう。
出戻りなので知らない過去の事とかも承知せず記述することも多々あります。
冗長に綴るのが「BUT,AGAIN」であることをご了承ください。

そうそう!今日のひるおびでいい事言ってたじゃん。
成熟して個を尊重する」ですよ。
表現は違うけど、聖飢魔IIの悪魔教の真理のひとつですな。



アルバムの詳細は閣下公式サイト、avex公式サイトからご覧頂くとして。
●デーモン閣下公式サイト http://www.demon-kogure.jp/
●avexデーモン閣下公式サイト http://avexnet.jp/id/demon/?avex=puS2

今回のリード曲は「A STORY OF THE AGES -神話溶融-」デーモン閣下 Feat.小柳 ゆき
小柳ゆきさんとのドラマティックなデュエット曲になっています。


今回のアルバムには他にもヴォーカリストとしては
AKANE LIVさん(LIV MOON)、赤飯さん、TAKEさん(Skoop On Somebody)、
ヒダカトオルさん(MONOBRIGHT/Ex. BEAT CRUSADERS)、
未唯mieさん(ピンク・レディー)、May J.さんなどが参加。

演奏にて参加のミュージシャンは、
Anders Rydholm、Ola af Trampe、Gregg Bissonette、Steve Lukather(TOTO)、
Muris Varajic、雷電湯澤(CANTA)・・・と、盛りだくさん。

MYTHOLOGY(DVD付)
avex trax
2012-05-16
デーモン閣下


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この演奏陣の多さを見た時に、ふと思ったんです。
「好色萬声男みたいだなぁ」って。

好色萬声男(こうしょく よろずこえおとこ)
ソニーレコード
1990-04-21
小暮伝衛門


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B.D.9(1990年)4月21日発売の、閣下の1stアルバム。
いやー。衝撃的でしたよ。当時この作品は物凄く印象的でした。
なんせ一曲目からどプログレですもの。

・・・いや、プログレも物凄いインパクトでしたが(汗)
とにかく演奏陣が豪華で、なんだかんだで100人くらいミュージシャンが参加。
「時間はないけど金はある」「新曲作る時間はないけど未発表曲ならある」
というわけの判らない状況下で(いいのかこんな書き方してw)
やたら豪華に、好き放題に、遊び心満載に作られた、
まさに「大人の音のおもちゃ箱」のような、キラキラした作品。

楽曲も、プログレあり、懐メロあり、戦隊物あり(?)
未発表曲から新曲、カヴァーまで、本当に盛りだくさんで、
でもそれぞれに閣下のヴォーカリストとしての魅力が満載。

私は未だにこのアルバムが好きで。
最近閣下ファンになった方がいたらぜひ聞いてもらいたい。
(廃盤ですが、中古CD屋を探せば比較的容易に安価で入手可能です)

・・・って「好色萬声男」の記事になってしまいそうですが。
今回の「MYTHILOGY」の豪華メンバーを見て「好色萬声男2」を想像したんです。



実際にMYTHOLIGYを入手し聞いてみると。
「好色萬声男」のような弾けっぷりや、ヤンチャな感じはもちろん皆無で。
でも、成熟した閣下の歌声と、いろんなヴォーカリストと向き合い、
お互いを尊重しあいながら作り出すハーモニーは、
あれから22年経った、大人の味わいで、とても芳醇で、
優しく、孤高で、美しく、少し物悲しく。
・・・でもやっぱりちょっとヤンチャなところもバッチリあって(笑)

決して「好色萬声男2」と形容できる物ではありません。
サウンド的にはまったく別の味わいです。
でも「いろんなサウンドが詰まっている」という意味では閣下らしい作品。
「おもちゃ箱」が「玉手箱」になった印象。

最初、あまりのバラエティの多さに戸惑うかもしれません。
どうかそのまま、気にせず聞き続けてくださいw
そこからドンドン、ハマっていく奥深さに気づいた時、
閣下の音楽性の幅広さを感じる事が出来るのだと思います。

ええ、私自身が実際、最初の一回目に聴いた時、戸惑いましたから(汗)
そういえば最初に「好色萬声男」を聴いた時も、ずいぶん戸惑った記憶が。
その部分では継承しているのかもしれないw



閣下のオリジナルアルバムが出るのを、ずっと願っていました。

出戻ってきたとき、GIRLS'ROCKが出始め。
いろんな意見や考え方があったと思いますが、
私は、カヴァーアルバムが売れて世間に認知されれば
いつかオリジナルアルバムを出す時が来ると信じて、
応援してきたつもりです。

そう思って応援していたころに聞いた、
「TATTOOS ON THE SKY 」や「冥界神-痺楽の聖壇-」が収録されているのは、
個人的にはとても感慨深いですし。
いろんな曲のいろんな歌詞やメロディに、閣下がどんな思いを馳せたのか、
これから時間をかけてじっくり聞き込んでいきたいと思っています。

今、私の手の中にあるのは、
閣下とともに歩んだり、私が中国に行ったことで離れたり、
そしてまた縁あって戻って来て昔以上に応援した、
そんな20数年の日々の証、
勝手な言い草ですが、私の「MYTHOLOGY」なんです。

だからだらだらとこれから、曲別にいろいろ書いてゆきます。
何回か聞いて「こんな風に感じました、おわり」なんて、
済ませられるもんですか。
そうでなくても、3月発売予定だったのがさらに5月に延びたんだしw
(けっこう凹んだんだw3月と思ってずっと待ってたし)
待たされた分、じっくり楽しみたいですもん。

それに、閣下の楽曲って、聴いてしばらく経ってから、
「あれ?もしかしてあの曲って・・・」といろんな事に気付くこともあるし。
だからこそ、よけいに時間をかけて聞き込みたいのです。

おいしいお菓子がいっぱい詰まった玉手箱。
ゆっくりゆっくり、ひとつずつ愛でながら、味わいたいんです。
それくらいずっとずっと、待っていたんですから。


新譜が発売になった今日、今朝見上げた空を、記念に。
画像

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