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zoom RSS 【MYTHOLOGY】TATTOOS ON THE SKY

<<   作成日時 : 2012/05/25 21:52   >>

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出戻ってきて、邦楽維新Collaborationやイベントに足繁く通うようになり。
閣下のロックライブに初めて行ったのは、
2007年5月13日の恵比寿リキッドルームでの「DEMON'S ROCK TOUR」でした。
その翌週の5月20日のライブにも行っています(20日のライブはDVD化されています)

実はこの当時の私は、ライブハウスでのロックライブには行った事がなく。
(ホールはいくらでも。ライブハウスのスタンディングは未経験)
なので、その前の4月にあったCANTA5周年ライブは、
もちろんCANTAの演奏も楽しみでしたが、
ライブハウスの「下見」「練習」の意味合いもありました。

誤解の内容に書いておくと、CANTA5周年ライブで一気にCANTAも好きになり、
結果的に今のように応援するきっかけになりましたので、気を悪くされませんよう。

で、話を戻すと、CANTAライブでだいたいライブハウスの様子というのがわかったので、
よし、閣下のライブでは思いっきり盛り上がるぞ、と意気込んで行ったのです。



私が初めて閣下の生歌を聴いたのは、87年12月22日の大阪府立体育館。
初めての聖飢魔IIミサだったのだけど、偶然最前列のど真ん中の席が取れ、
目の前でデーモンが熱唱。上手にエース、下手にルークがいるんだけど、
全く見えないというか視界に入らないw
ゼノンとライデンにいたっては、ステージの奥なので殆ど見えずw
それくらい目の前にただデーモンだけ、というくらいのど真ん前。

どうノッたらいいのか判らず、でも体が勝手に動き、靴も脱ぎ捨て、
魂が開放されていく感覚がとてつもなく気持ちよくて。
ただただ目の前のデーモンを見ながら・・・
いや。最後の方は見てもいなかったかもw
見なくても目の前にいるのがわかっているんだからw
とにかく爆音の中で、身も心も悪魔達に任せていました。

卵の殻を割ってピヨピヨと出てきたヒヨコの私はこの日、
悪魔達に「ロックってこういう音楽なんだ」と刷り込みをされたのです。

あれから20年経って。
ライブハウスで見る閣下のステージ。
雷電湯澤さんがドラムを叩き、松崎さまがいて。
いろんな思いがよぎる中、今の閣下の生き様をそのステージに見ていました。
そして20年歳を重ねた私もまた、当時ほどは動けなくなったけど、
閣下を前にして爆音に身を任せ、心を開放していたのです。

そして、これからはまた、この歌声を聴いて生きていくんだと、
漠然と思うようになりました。



この曲はその「DEMON'S ROCK TOUR」で演奏された曲で、
私はこの日初めて聴いた曲でもあったのです。

もともとこの曲は、アニメ「BLEACH」のキャラクター「黒崎一護」が歌った曲。
「キャラクターソング」という物。
http://www.demon-kogure.jp/index0.html

ただ「もっともともとこの曲は」という話もあるのですが、
それは「DEMON’S ROCK SHOW!〈初回限定盤>」についている、
特典CDを聞いていただくとしてですね(汗)

私はこのアニメを見たこともないし、知らないし、
この曲を手がけられていた頃の閣下の事も知らないのですが。
これ、友情ソングとも恋愛ソングとも、どちらでも受け取れるんですよね。

ただいずれにせよ、若者の刹那的な生き急ぐ疾走感が描かれていて。
それでいてハードロックの曲調のわりには、この曲での閣下の歌声が、
物凄く艶っぽくて甘いんですよ。
以前ライブで歌われたので「慣れ」的なものもあると思うのですが。

もちろん、部分部分で激しかったり力んだり、
最後のロングシャウトとかも凄いけどそれらもかすむほど、
曲全体の閣下の声は「艶っぽくて、甘くて、切ない」という印象。
この甘い声のせいで無意識に「恋愛ソング」のイメージが広がるのかも(汗)

私にとって今回のアレンジは、いい意味で予想外というか、
以前のライブで歌われたのとはまた違う味わいをもって楽しむ事ができる、
そんなアレンジに仕上がっていて、大満足なのです。



この曲が、もう少し違った運命を辿っていたら。
私はこの曲を、閣下の生のステージで見ることはなかったかもしれない。
かといって、この曲と出会うのが必然であったとも思わない。

ただ、出戻りの私にはこの曲は、
改めて閣下と同じ時を過ごし始めた時に演奏された、道標的な存在。
20年前の遠いデーモンの記憶から、閣下の歌を聴く今から未来に繋がる道を繋ぐ、
そんな原点という象徴。

「TATTOOS ON THE SKY」って、直訳するなら「空にTATOOを刻む」なのかな。

ならば、道に迷ってしまう時は、空を見上げながらこの曲を思い出そう。
出戻りの始まりの最初の印を、空にに刻もう。


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