【悪魔が来たりて】悪魔組曲 作品666番 ニ短調 第三楽章:KILL THE KING GHIDRA

てれれれれ。てれれれれ。(←キングギドラの鳴き声がこう聴こえる)
そうそう。このモノマネ、デーモン小暮閣下が上手いんですよ。
そういえば最近みないな。あの両手広げて「てれれれれ」ってやつ。
何かの折にやってください、と夜空にお祈りしておこう(謎)

【お断り】
この記事は聖飢魔IIの「KILL THE KING GHIDRAH」という曲に関するものであり、
ヒップホップグループとか、東宝の怪獣映画とは関係ありません。
あ、でもCDとかは持ってないけど、ヒップホップのキングギドラも好きですよ。
歌謡曲的なヒップホップは好きじゃないけど、
キングギドラみたいな攻撃的な音は好きなので。
・・・とはいえ、そんな検索ワードで来た方も、
よかったら読んでいってくださいませ。



作曲:ダミアン浜田

記事の書きようの無い曲なんですよね。
1分ほどの、インストゥルメンタル曲なので。
なので、ちょっと普段から思っている事を書き垂れてみたり。

気を悪くする人がいるかもしれないけど、
別に悪意でも何でもなく。
こういう人もいるんだな、くらいに思って欲しい。
というか、実はいるんじゃないかな、結構。



この「悪魔組曲」の一連の記事は、
1stの「聖飢魔II~悪魔が来たりてヘヴィメタる」ではなく、
解散年にリテイクされた曲が多く収録されている、
集大成盤の「BLACK LIST」を聴きながら書いているのです。

先日「BLACK LIST」のスコアブックを入手したので、
それを見ながら、聴きながら、ってな感じで。

んで、実は「BLACK LIST」は、
私が聖飢魔IIに出戻ってきた時にCD屋に置かれていたので、
早々に入手した一枚なのですが、
実際はそれほど聴き込んでいないのです。

ネットとかで見ていると「BLACK LIST」は絶賛されているようで、
今まで書くのをためらっていました。
気に入っている人にはどう受け取られるかなと気になって。
今も書きながら「書いちゃって良いのかなー」とか思ってて(汗)

もちろん悪口とか批判ではなく。

単純に「出戻り」という浦島太郎状態の者としては、
たとえ音質が悪かろうと、テクニック的にどうであろうと、
たとえ演奏が・・・いえいえあのそのえっとえーーっと、おーっほっほ(大汗)
とにかく、オリジナルの当時のサウンドに愛着があるんですよ。
あの当時、あの音を聴いて、聖飢魔IIにハマったんだから。

私がヒヨコなら、ピヨピヨと殻を破って、
その穴から初めて見たのがあの時代の聖飢魔II。
それが、親であり「付いて行く者」であり、絶対的な価値観で。

だから出戻って来て「BLACK LIST」を購入し、
一曲目で「なーんてぃーん、ないんてぃないん♪」のコーラスと共に、
聴き慣れないギターの爆音を聴いた時に、強い違和感があったのです。
リテイクされた「1999 SECRET OBJECT」にビックリした、という感じ。
もちろん、それは他のリテイクされた曲も同様で。
「BLACK LIST」の「EL. DORADO」よりも
「地獄より愛をこめて」の「EL・DO・RA・DO」の方が、
私には愛おしい音としてしっくり来るのです。

「リマスター」ならそれほど違和感を感じなかったでしょうが、
「リテイク」ですからね。いわば「別物」な感じがして。

ただ、くどいように書きますが、
「BLACK LIST」を否定してるんじゃないですからね。
サウンド的には圧倒的に「BLACK LIST」の方が良いし。
90年代にオンタイムで聖飢魔IIに触れていた方なら、
「BLACK LIST」の音のほうに愛着があって当然ですし。

料理下手のおかあちゃんが、知らぬ間に料理教室に通っていた。
久しぶりに飲むおかあちゃんの味噌汁は格段に美味しくなっていたけど、
やっぱり昔のダシもろくに取ってないような味噌汁が恋しい。
私の言っているのは、そんな感じだと思っていただきたいのです。



・・・と、もっっの凄い前置きを書いた上でですね。
(えっ。これ、前置きだったの?と自分でも思う)

なぜかこの「KILL THE KING GHIDRAH」は、
リテイクされた「BLACK LIST」版の方が好きで。
というかリテイクされた作品で唯一、元曲よりも気に入った、
と言っても過言ではなく。

いやもう、空気を切り裂きうねるようなギターと、
疾走感のあるタイトなドラムがもう。
これはカッコいい。元曲など吹っ飛んでしまう。
とんでもない重厚感と圧迫感。
なんかよくわかんないけど、激しい戦いが目に浮かぶ。
たった1分間の中に、激しいドラマや熱い情熱まで感じるのです。
これは、最後にリテイクで良かったなぁと。

もちろん「悪魔組曲」全体が、
リテイクして良かったのだけど(いろんな意味でね 汗)
特にこの曲は1分ほどのインストゥルメンタルなので、
閣下の歌声や歌詞の変化とかに気を取られることなく、
純粋にサウンドだけがパワーアップした事を感じられるので、
私みたいな「出戻りの浦島太郎」でも、すんなり受け入れられたのでは。



でもね。
元の「KILL THE KING GHIDRAH」も、
もちろんいまだに大好き。あの頃のあの音。

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